大洲ホーム餅つきアクト
2019年12月26日
青少年・GST・LCIF・ライオンズクエスト委員会事業報告
大洲ホーム訪問及び大洲ホーム恒例12月餅つき事業への参加企画
障がい者支援施設 大洲ホームさん恒例の12月餅つきイベントへライオンズの委員会事業として訪問し、並びに参加(お手伝い)を行いました。
毎年大洲ホームさんでは、12月年末近くに餅つきをされておりライオンズクラブの奉仕作業としての位置づけと、ライオンズメンバーであり委員長の渦尻さんが運営されている施設ということもあり、理解を深めるという位置づけの2つの観点からメンバーに参加をしてもらいました。
作業の前に、若手職員さんが館内施設の案内と説明をしていただき初めて見る施設の設備に真剣に見入りながら見学もさせてもらいました。理解を深めるという意味で大変勉強になったと思います。当日、少々雨が降っており餅つきの場所を中庭からホーム玄関前に変更して行われました。
亀田会長以下13名の参加を得て、主に杵つき、餅まるめを担当しました。それこそ昔とった杵づかです、杵つきに果敢にチャレンジしてもらい慣れない手つきで餅まるめです。“臼どり”はさすがにできませんでしたが、一生けん命に、杵つきも餅まるめもやってもらいました。
大洲ホームスタッフの方も快く受け入れていただき、“ヨイショ、ヨイショ”の利用者さんからの掛け声もかかり、ライオンズメンバー各人張り切ってお餅つきをこなしてもらいました。結果3時間近くかかり、いつもの年の時間より、はるかに時間がかかってしまったようです。
委員長の提案事業で、意義ある委員会事業になりましたが、施設の皆さまには、長時間かかり、ご迷惑もお掛けしたかもしれません。今後も、奉仕活動に理解を深め、さまざまな形で行動していくことにチャレンジすべきであろうと、思い直した一日でした。皆さん、ご苦労様でした。また、大洲ホームの皆さまありがとうございました。
委員メンバーより報告